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火曜日, 9月 27, 2005

お誕生日(その2)

誕生日]の日記?で、「年が進むにつれ、死に近づくと一緒」の表現をした。それを中心に見ている方が、"何を言いたいのコイツ。そんなことを言わなくても 良いのに。"と思われる方がいると思う。たまたまその表現は、以前同僚に僕の誕生日会を開いて頂いた時に、自然と頭に浮かんだ言葉だった。特に深い意味を 考えてなかった。なので、誤解しないようにお願いしたいと思う。

日本の仏教界の革命児と言われる日蓮上人は、十二歳の時に「日本一の智者 になろう」という志を持ったと言われた。僕は、そのぐらいの年齢の時、何を思って生きていたのだろう。恐らく、遊び-遊び-遊びばかりしか頭になかった。 その年齢の二倍ぐらい、僕が21歳の時さえ、ボゴール農科大学に続いて、バンドン工科大学を退学した。しっかりした考えが持っていなかったかもしれない。 親に「お前は、一体何を考えているの!」と言われるのも今になって理解できなくもない。

じゃ、今はどうか。人生に対してちゃんとした考え を持っているかと聞かれると、答えはまだノーかもしれない。僕の人生は、完全に僕が設計しているレールの上に走っていると思っていない。西ドイツの首相で あったアデナウアーがこんなことを言ったという。「人生というものは七十歳にして初めて分かるものである。だから七十歳にならないうちは、本当は人生につ いて語る資格がない」。本当に厳しい名言だと思う。

だから、人生はこれからだ。成長は今からだ。といつも自分自身に言い聞かせるつもりにいた。(開き直る?)

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

weaaau..
banyak kanjinya :D
hahahaha

*kabur*
dah lupa saya kanji2nya

2:49 午前

 

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