夢...現実...失望感...怒り...喜び...悲劇...

金曜日, 9月 30, 2005

外見に騙されるな!



皆さん、左の写真のビルに入っているオフィスに働いて見たいと思いませんか。高層ビルの周りに大きな木がたくさん立ち並んでいます。如何にも涼しい雰囲気が伝わってきます。

こ の写真は、スディルマン通りのスマンギ交差点から撮られたものだと思います。2003年、インドネシアのテンポ誌のフォトグラファーのバスキさんが撮影し たものです。ここはインドネシアです。PSIのオフィスがあるジャカルタです。このスディルマン通りの向こうにタムリン通りに繋がっています。タムリン通 りずっと行き、インドネシアホテルの交差点にあいます。さらにそのままで行くと右側にサリナデパートが見えて、その隣にPSIオフィスが入っているムナラ チャクラワラが建っています。この写真は決して、合成写真ではありません。

写真を見ると、絶対涼しいなぁというイメージが浮かんできま す。空気がきれいんだたぁとだれもがそう思っているはずです。しかし、その雰囲気はイメージまでしか届かないものです。実際全くそうではありません。暑く て、空気が汚くて、息を吸うだけでも苦しいぐらいです。恐らく、この交差点からムナラチャクラワラまで、通常のバスを乗れば、汗がびっそりになります。そ して、PSIオフィスの洗面所で白いハンカチで顔を拭いたら、白いのはずハンカチが真っ黒になるはずです。(言い過ぎかな?)それだけ暑くて、空気が汚れ ていると言うことです。

バジャイの排気ガスを見ても、気持ちが悪くなるぐらいです。そして、近づくと本当に息が止まるぐらいです。バスが 出した排気ガスもハンパじゃありません。これじゃ、石橋を叩いて渡っても、イメージ通りにおいしい空気を吸えるわけがありません。涼しく雰囲気になるはず がありません。
だから、外見に騙されないように。何事でも!

火曜日, 9月 27, 2005

お誕生日(その2)

誕生日]の日記?で、「年が進むにつれ、死に近づくと一緒」の表現をした。それを中心に見ている方が、"何を言いたいのコイツ。そんなことを言わなくても 良いのに。"と思われる方がいると思う。たまたまその表現は、以前同僚に僕の誕生日会を開いて頂いた時に、自然と頭に浮かんだ言葉だった。特に深い意味を 考えてなかった。なので、誤解しないようにお願いしたいと思う。

日本の仏教界の革命児と言われる日蓮上人は、十二歳の時に「日本一の智者 になろう」という志を持ったと言われた。僕は、そのぐらいの年齢の時、何を思って生きていたのだろう。恐らく、遊び-遊び-遊びばかりしか頭になかった。 その年齢の二倍ぐらい、僕が21歳の時さえ、ボゴール農科大学に続いて、バンドン工科大学を退学した。しっかりした考えが持っていなかったかもしれない。 親に「お前は、一体何を考えているの!」と言われるのも今になって理解できなくもない。

じゃ、今はどうか。人生に対してちゃんとした考え を持っているかと聞かれると、答えはまだノーかもしれない。僕の人生は、完全に僕が設計しているレールの上に走っていると思っていない。西ドイツの首相で あったアデナウアーがこんなことを言ったという。「人生というものは七十歳にして初めて分かるものである。だから七十歳にならないうちは、本当は人生につ いて語る資格がない」。本当に厳しい名言だと思う。

だから、人生はこれからだ。成長は今からだ。といつも自分自身に言い聞かせるつもりにいた。(開き直る?)

月曜日, 9月 26, 2005

誕生日

世の中、不思議もんですね。
誕生日祝いを周りの人に行ってくれたりします。
子供の年齢ぐらいですと、解らなくもありません。
年が進むにつれ、大きくなっていきます。成長していきます。
だから、祝っていくのも良いことなのかもしれません。
しかし、30歳ぐらいになると、祝うのはどうかなと思い始めてきました。年齢の増加は死に近くなってくると一緒だと思います。それでも祝うんですね。まぁ、プラスの方を考えれば良いことなのかもしれませんが。
昨日、林さんのお誕生日で、先週の土曜日アウリアさんのお誕生日です。祝うタイミングがなかなか難しい。結局、本日お祝いすることにしました。(by.PSIメンバ全員)
色んなトラブルが起こりましたが、無事にケーキカットができました。何とかシンプルな誕生日祝いぐらいはできました。
改めて、
 林さん、アウリアさん、お誕生日おめでとうございます。

金曜日, 9月 23, 2005

K1が~

そうだ。本日は大阪で大変大きなイベントが行われる。
この時ぐらいは、やっぱ日本にいれば生中継でも見れるのになぁ~。(涙)
あの音楽が、たまらない。
あのシーンが何回見ても飽きない。
これって、僕だけでしょうか?
K1バカだぁ~。
まぁ、しょうがない!好きな事は素直に好きだと言うだけ。
例え周りは「バカじゃないの!」と言われても。
良いです、バカでも。(開き直る)
"「バカ」になれる人ほど「人の心」がわかる"と、伊吹卓先生の本のタイトルがある。今もその本持っているが、終わるまで呼んだことないかもしれません。("ちゃんと読もうよ”といつも社長から言われた)。
K1バカと伊吹先生が言っているバカの意味合いは違うかもしれないが。

何と言っても、ジュロム・レ・バンナ対ゲーリー・グッドリッジだ。
殴り合いはどういう展開になるのだろう。
あ~あぁ~! だれか情報をくれ!

本当にバカだなぁ~、僕は。